パスポートの残存期間が6か月未満なら?国によって違う3つの基準
パスポートの残りが6か月に少し足りなくても入国できる国がある一方で、6か月が必ず必要な国もあります。基準を満たさないと、入国審査の前に航空会社のチェックインで搭乗を断られることがあるため、航空券を予約する前に確認しておくと安心です。
以下はSkyscannerのパスポートルールのまとめと、米国の基準を扱った資料をもとにしています。Skyscannerの記事は英国の旅行者向けのため、ご自身のパスポートの基準は出発前に外務省や大使館の案内で改めて確認してください。
基準は大きく3つ
表現は国ごとに違っても、たいていは次のどれかです。
- 入国日から6か月以上残っている必要がある国
- その国を出る日の後に3か月以上残っている必要がある国
- 滞在期間中だけ有効であればよい国
6か月が必要な国の例
資料によると、中国・タイ・ベトナム・インドネシア・インド・アラブ首長国連邦(ドバイ)は入国日から6か月が必要です。タイはさらに、パスポートに空白のページが1ページ以上必要とされています。
ヨーロッパと米国は基準が異なる
ヨーロッパのシェンゲン圏は6か月ルールではなく、シェンゲン圏を出る日の後に3か月が残っていること、そして発行から10年以内であることが条件です。
米国は滞在期間中有効であればよい側です。米国税関・国境警備局(CBP)の6か月ルール例外国リストには韓国が含まれています。ただしビザなしで行くには、パスポートとは別にESTAの承認が必要です。
航空会社や経由地のほうが厳しいことも
到着する国の基準を満たすだけでは足りないことがあります。途中で立ち寄る経由地の規定や航空会社独自の基準のほうが厳しい場合があります。残存期間が微妙なら、パスポートを新しく取り直すのがいちばん確実です。
出発前のチェック4つ
- 帰国日を基準に有効期限を確認
- 行き先の基準が6か月か3か月かを確認
- 査証欄の空白ページが残っているか確認
- 経由する国の基準も確認
出典
確認日
この記事は、上記の出典で公開された内容をGlobal TripXがまとめたものです。実際に体験した口コミではありません。ルールや日程は変わることがあるため、出発前に公式案内を改めてご確認ください。