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eSIMを使うなら海外ローミングの遮断は不要?韓国の回線で出国前にすること

海外でのデータ通信にeSIMを使う旅行者が増えています。コンシューマーインサイトの上半期調査では、海外滞在者のeSIM利用(36%)が通信会社のローミング(34%)を初めて上回りました。しかし、eSIMを使っていても韓国の回線をそのままにしておくと、思わぬローミングのデータ料金がかかることがあります。

この記事は、コンシューマーインサイトの調査、放送通信委員会の案内、韓国消費者院の分析を引用した毎日新聞(大邱)の報道(2026年10月15日)をもとに、韓国の携帯回線を持つ旅行者向けにまとめました。

設定でデータローミングをオフにするだけでは足りない理由

スマートフォンの設定でデータローミングをオフにするだけでは、バックグラウンド同期でデータが使われることがあります。放送通信委員会は、OSのアップデートやネットワークの再接続のときにローミング設定が再びオンになるおそれがあるとして、通信会社のネットワーク遮断もあわせて使うよう勧めています。

通信会社の海外データ遮断は無料

韓国の通信大手3社は、海外データ遮断の付加サービスを無料で提供しています。カスタマーセンターのアプリや空港の通信会社カウンターで申し込め、遮断中もWi-Fiはそのまま使えます。帰国後も遮断は続くため、必要なら別途解除しましょう。サービス名や細かな条件は通信会社によって異なります。

デュアルSIMなら必ずオフにする設定

eSIMと韓国のSIMを併用するデュアルSIMで、韓国の回線の「データ切り替えを許可」がオンになっていると、eSIMの電波が切れた瞬間に韓国の回線へ切り替わり、ローミング料金がかかることがあります。出国前にこの設定をオフにしておきましょう。

被害の半分以上がデータ料金

報道が引用した韓国消費者院の海外ローミング被害救済の分析では、データ料金の過大請求が51.0%で最も多くなりました。スマートフォンの電源を入れてから1分で高額な料金が発生した事例も紹介されています。

出国前のチェック3つ

出典

  1. 毎日新聞(大邱)(2026.10.15、コンシューマーインサイト調査・放送通信委員会・韓国消費者院を引用、韓国語)

確認日

この記事は、上記の出典で公開された内容をGlobal TripXがまとめたものです。実際に体験した口コミではありません。ルールや日程は変わることがあるため、出発前に公式案内を改めてご確認ください。